EDの克服

ED(勃起機能の低下)もあなた一人の問題ではありません。 パートナーにも大きな影響を与えています。あなたが悩んでいる以上にパートナーもそのことを気にかけているかもしれません。 EDの治療を受ける際には、パートナーの理解を得ることも大切なことです。なかなか話しづらいことかもしれませんが、 まず、勇気を出して自分の悩みをパートナーに打ち明けましょう。恥ずかしがらずに今の状況を正直に伝えることが肝心です。 自分のためだけでなく、二人のために治療を望んでいることも伝える必要があります。 きっとパートナーもあなたの気持ちをわかってくれることでしょう。 EDは、誰にでも起こり得る病気で、しかも多くの場合、治療が可能です。 ED を克服して、パートナーとのコミュニケーションを改善し、人生をより豊かなものにしましょう。


EDの原因とは?

男40歳過ぎると、誰だって下半身に元気がなくなります。
家族のため、子供のため、愛人のため?・・・・と
ストレスをためながら、朝から晩まで働いているんですから・・・・・で、いざというときに立たない!

チンチンが起つ仕組みはみなさんお分かりだと思います。興奮するとチンチンの海綿体に血液が流れ込んで、 ボッキするというやつですね。
ED(勃起不全)はこの血液が充分にチンチンへ流れ込まないことによって起こります。 EDが起こる原因は、人によって様々。 代表的なものには次のようなケ−スが上げられます。

@糖尿病や高血圧により血管が萎縮。 チンチンに血液が流れ込まないために勃起しなくなる。

Aストレスやうつ病など心因性の原因で勃起しなくなる。

B前立腺の手術、脊髄損傷、結腸の外科手術によって中枢神経とつながりが阻害され勃起しなくなる。

C単純にセックスするパ−トナ−に飽きてしまった。


一般的にみて、中年男性のEDにはAとCの理由が多いようです。

Aなどの場合はレジャーなどの気分転換や向精神薬の服用などで改善を図れますし Cの場合は思い切っていつもの相手以外とセックスすることをきっかけに治ることも有るでしょう。 Cの方には「思い切って遊べ!」と言いたいです。

@の場合は精力剤などの勃起薬によりセックスが可能ですが、 気兼ねなくセックスしたかったらまず病気を治すことが先決。

Bの方は正直、治療はなかなか厳しいものがあるかもしれません。

なお、一部の薬品には精力減退や勃起不全を引き起こすものもあります。
治療に必要な場合は仕方ありませんが、できればそういう薬品は口にしたくないものです。
その一部を以下に挙げておきます。

・塩酸ヒドララジン(血管拡張降圧剤)

・クロフィブラ−ト(高脂質血症用剤)
・ナプロキセン(鎮痛剤)

・塩酸アミオダロン(不整脈治療)

・スルピリド(精神安定剤)


EDの人はどの位?

日本のある学会のメンバ−が30才以上 の既婚男女5千人にEDについてのアンケ−トを行いました。
すると、

そのうちの約3割が通常の性交渉ができないEDに悩んでいることがわかったのです。


これはけっこうな数字ですね。 電車に乗ったら同じ車両に必ず数人から数十人 EDに悩む男性がいるってことですから。 もしあなたがEDでも、なにも恥ずかしいことではないのです。

なおEDの男性で医師に相談しているのはそのうちのたった5%。 また性生活に「満足している」女性は夫がEDでない人が58%だったのに対し、夫がEDの女性は24%にすぎません。
世間のカミさんは半分以上がセックスに満足しているのに、EDの旦那をもつカミさんは
2割ちょっとしか満足してないということです。



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